「元利均等返済」と「元金均等返済」の違いは?



住宅購入の時に、住宅ローンを組むことが多いと思います。その際、返済方法は大きく分けて2通りの方法があるのはご存知でしょうか。

住宅ローンの代表的な返済方法には、「元利均等返済」と「元金均等返済」があります。

今日はこの二つの返済方法についてみていきましょう。

元利均等返済


毎回の返済額が同じ額になる返済方法です。

毎回の返済額(元金+利息)が一定で変わらないため、返済計画が立てやすいというメリットがありますが、当初は返済額の大部分が利息の返済に充てられるため、元金均等返済に比べ総支払額が多くなってしまいます。

元金均等返済


毎回支払う元金部分が均等になる返済方法です。毎回の返済額は元本に対する利息額を上乗せして返済していきますので、当初は返済額が多く、支払いが進むにつれ返済額が減っていきます。元利均等返済より支払い総額は少なくなりますが、当初の返済負担率(年収に占める年間返済額)は大きくなってしまうため、借入れできる金額が少なくなってしまう場合があります。

『借入額3,000万円、返済期間30年、固定金利2.2%で比較すると』

元利均等返済


元利均等返済


支払総額は元金均等返済の方が元利均等返済より1,080,120円少なくなります。

このように、元金均等返済の方が同じ借入金額(同じ借入期間)でも総支払額が少なくなります。元利均等返済でも繰り上げ返済を上手く活用すれば総支払額を少なくすることができますが、手数料などもかかり手続きもその都度行わなければなりません。繰り上げ返済のための資金を計画的に貯蓄するのは苦手という方にとっても、元金均等返済であれば着実に返済を進めていくことができます。ただ、金融機関によっては、取り扱ってくれないところや、何も言わないと元利均等返済しか提示されないことがありますので、事前の確認が必要になります。フラット35や財形融資はどちらも選べます。

元利均等返済・元金均等返済どちらもメリット・デメリットがありますので、住宅ローンを組む際は、ライフプランや資金計画をしっかり立て、自分にあった返済方法を選択しましょう。

#住宅ローン #元利均等返済 #元金均等返済 #ライフプラン #資金計画

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